シート加工と機械・設備
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シートを切る、型をとる、着ける、縫う、穴を開けハトメをつける…いろんな加工の工程があり、それぞれの工程の中にも、さらに細かい技術が必要とされ組み込まれています。当社は加工を得意としているので、どんな形にも対応できます。お客様からの特異なオーダーでも、今までの経験とアイデアを駆使して、ニーズにお応えします。
裁断-1 CUT
文字通り「大きなものから小さなものまで」正確に裁断します。幅の広い原反ロールも専用の大型マシンでイッキに。曲線、円切りなど、複雑な形のものも、ジグソーの大型版のような裁断機でカットします。
高周波溶着 welder-1
高周波を使って一瞬のうちにシートを溶着します。しっかり溶着された部分の強度は抜群、トラックシートのフック部分などに活かされます。
縫製 sewing
工業用ミシンで縫製作業。シートのつなぎ目や折返し部分はとくに分厚くなるため、強力なパワーでしっかり縫製してくれるミシンは頼りになります。
ハトメ機 eyelet
ブルーシートの要所要所についてる「ハトメ」。ハトメが行列を作って、コロコロガシッン☆小技のきいたマシンです。
裁断-2 CUT
ジグソーの大型版のような裁断機で曲線や細かい部分のカットをします。もちろん一度切ったら再生は…。作業員も慎重です。
熱風溶着 welder-2
こちらも溶着機。熱い熱い熱風でシートを溶着していきます。熱の加減やタイミングの調節など、職人技も活かされます。ちなみに誰が行なっても、このスタイルになります。
目打ち point-mark
ケガキ用の機械・目打ち機で、正確な位置に印をつけていきます。まとめて印をつけられるので、結構重宝します。ここがブレると後々に影響しますので作業は慎重です。
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